スタッフブログ

和田 謙一

2CVは通勤の足となりえるか?

[2020/02/18]

スタッフ:
和田 謙一
カテゴリー:
シトロエンについて
皆様 こんにちは。
マネージャーの和田でございます。
少し間が空いてしまいました。
誠に申し訳ございません。

さて、今日は少し系統の違う話をして
みたいなと思います。
この写真は皆様良くご存じの2CVです。
シトロエンファンの方には説明不要の名車です。
実はこの個体はあるお客様よりお預かりした
車両です。2月の初旬に車検でご入庫を頂いた
のですが、マフラーのフロント側よりの排気漏れや
フレームの劣化による著しい錆の発生で
車検を断念された車両をお預かり致しました。

シトロエン板橋は最新の車両のみならず
これらの諸先輩方の整備もお引き受けして
おり2CV、DS23、Xantia等々の名車も入庫を
します。この2CVはそんな中の1台でした。
当然、この1台に和田は反応しました。
『2CVは通勤に使えるのか?』という
素朴な疑問とこの車両を何とか復活させられないか?
と2つの思いが交錯をしました。
かと言って、実際に車検を通して整備を
して悪い部分をリフレッシュすると
余裕で50万円以上の出費を覚悟せねばなりません。
和田の手元にはすでに308SWという先住車が
あり、2台を手元におけるほどリッチマンでは
ありません。

しかーし、とりあえず乗って見ないと分からない
という事もあり、通勤を試して見る事にしました。
和田は当然2CVは初めてではありません。
若かりし30代のころに黄色の『Club』を真剣に
検討をした事もありました。
その頃は『Club』と『Special』の違いも判らず
ただ2CVが欲しいという純粋な思いであった事を
思い出しました。

その夜、仕事を終えて会社を2CVで出発しました。
とりあえず夜なので交通量も少なく、快調に走ります。
環七通りの陸橋が4速では登れず、3速に落とさないと
ダメという事くらいで順調に走ります。ここで
気が付いた事をいくつか羅列します。

・当然メーター周辺のスイッチ類に照明など
 なくワイパースイッチの位置がわからない。
・微妙な雨の量だとON/OFFしかないワイパーの
 制御が難しい。しかもスピード調整ができず
 煩わしい。
・ドアミラーの視界が狭く、車線変更時は
 目視が必須。
・60KMくらいの速度はすぐ出る。周辺の交通の邪魔には
 ならない。
・一番の難点は注目度が高い事、明らかに並走して
 見られている。そりゃそうですよね。
 夜の12時を回って走っている2CVなんて
 いませんよね?
・回転半径が非常に大きい。308SWなら切り返しが
 必要ない車庫入れでも2回余計に切り返しが必要。
・当たり前ですが、暖機運転が必要です。
 チョークを引いてエンジンを始動します。
 寝坊の場合は要注意!いきなり出発はできません。

という事を考えながら自宅に到着をしました。
夜間の走行は意外と問題なくこなせた事が驚きでした。
さてさて翌朝はどうなのか?渋滞の中を走れるのか?
と心配事はつきません。1つ分かった事はメカニカル部分の
調子が万全であったとしても不安がつきないのと
人間の体力が必要なクルマという事は
十分に理解できました。

さてさて検討は続きます。
この後の話は次回へ持ち越します。
それでは。

和田 謙一

シトロエン生誕100年に思う事

[2019/03/15]

スタッフ:
和田 謙一
カテゴリー:
シトロエンについて
皆様 こんにちは。
店長の和田でございます。

ご存知の通り我がシトロエンは生誕100年と節目の
年となりました。100年とは和田の倍なので
100年前の事は書籍や写真で見るだけの事ではありますが
シトロエンディーラー勤務の間にこの100年が来る
事は大変光栄な事でもあります。

ここ数年の和田の愛車もやはりシトロエンが一番多いのですが
最近の愛車遍歴は以下の通りです。

アルファロメオ156 V6 6MT
      ↓
アルファロメオ145TS
      ↓
エグザンティアブレーク(X1)
      ↓
エグザンティアブレーク(X2)
      ↓
XMブレーク(Y3)
      ↓
国産車〇〇
      ↓
プジョー208Style
      ↓
カクタス
      ↓
DS3スポーツシック
      ↓
プジョー308SW GT 
10台の内、7台がPSAで7台の内、
5台がシトロエンでした。
一番記憶に深いのがXMブレークでした。
この当時はハイオクがリッター200円の時代で
満タンにするとなんと2諭吉という
今では考えられないくらいの状況でした。
その上、リッター5キロというスペシャル低燃費のクルマでした。
しかしながらハイドロの真髄を堪能できたクルマで
故障もほぼなく、パワーシートが調整不能になった
位のトラブルで極めて快調であった事を思いだしました。

現在は308SWとなっていますが、その時代ごとの良さが
シトロエンにはあり、いつの時代もシトロエンはシトロエンだな
と思う事も多いこの頃です。和田は決してハイドロ信奉者では
ありません。ハイドロ以外にもシトロエンの特徴はいっぱいありますから。

和田 謙一

温故知新

[2018/05/19]

スタッフ:
和田 謙一
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シトロエンについて
皆様 こんにちは。
今日は現在入庫している偉大なる先人を
ご紹介致します。

シトロエン板橋は正規ディーラーとして運営をしておりますが
歴史のあるハイドロシトロエンもかなり入庫頂いております。
本日はたまたまいなかった2CVを始め、シトロエンの歴史を
彩る様々な車両を店内で見る事ができます。
和田は昭和42年式ですが、こう見えても色々なハイドロを
乗り継いできました。マニア的な言い方ですとX1/X2と言われる
エグザンティアや近年のハイドロの名作XMのブレークY3など
を乗り継ぎました。車内にLHMのボトルを常備するなどと言われると
ついつい『うんうん』と唸ってしまいます。
決して熱烈なハイドロ信奉者ではありませんが
シトロエンの強烈なイメージを植え付けられるきっかけに
なっています。
当然新型のシトロエンも素晴らしいクルマばかりなのですが
この時代のシトロエンがあって、今があるとしみじみ思うのです。
今のシトロエンの良さは歴史の中での数々のモデルの
良い部分を現代において新しい解釈としてそれを
具現化している事ではないのかなと思っております。
歴史が長くても時代ごとに傾向の変わってしまうクルマも
ありますが、シトロエンは傾向の変わらない唯一無二の
メーカーではないでしょうか?
少し褒めすぎかもしれませんね(笑)

高宮 将規

第一戦 レース・モロッコでC-Elyséeが圧倒的勝利!

[2014/04/15]

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高宮 将規
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シトロエンについて
シトロエン・レーシングはマラケシュ(モロッコ)で行われたFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)のデビューレースで、ホセ‐マリア・ロペス、セバスチャン・ローブ、イヴァン・ミューラーによって表彰台を独占しました。さらに、レース2でもローブが優勝、それにロペスが続き、シトロエンC-Elysée WTCCは1-2フィニッシュを遂げました。


レース2は予選上位10位がリバースオーダーでスタートするため、3人のなかではミューラーが最も好位置の7番手、セバスチャン・ローブが9番手、ロペスが10番手からスタートしました。ところが、スタートから数百メートルで先頭の2台が接触し、そのうち1台がセーフティウォールに激突。このレースも好発進したミューラーでしたがこれを避けることができずリタイアを喫しました。赤旗中断の後、セーフティーカーの先導でレースは再開しました。3番手で再スタートを切ったローブは再開後3周目にはトップに立つ速さを見せ、ロペスも徐々に順位を上げ、ローブの後ろにつけました。そのままポジションを守り切ったふたりは1-2フィニッシュを達成。ローブは、ふたつのFIA世界選手権で優勝を果たした数少ないドライバーのひとりとなり、WTCCでの新たな歴史をスタートさせました。開幕戦を終え、ロペスがドライバーズ選手権トップに、それをローブが1ポイント差で追っています。

詳しくはWTCCスペシャルサイトをご覧ください。

白川 富志文

元祖ディレクショナルヘッドライト

[2013/11/07]

スタッフ:
白川 富志文
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シトロエンについて
先日、大変綺麗なDS23にお乗りのオーナー様にご来店いただきました。独特のスタイリングと存在感に感動しました。

そこでちょっとヘッドライトに注目

正式にはドライビングライトと言われる、ヘッドライトの内側に付くランプですが、これはステアリングの動作と機械的に繋がっており、ステアリングをを切ると、それに合わせランプが左右に動く、いわゆるディレクショナルライトとして機能しています。



曲がる方向を照らすことで安全性を高めるこの機構、今では多くの車に採用されていますが、世界で初めて量産車に採用したシトロエンの独創性と先見性には改めて驚かされますね。