CITROËN 板橋

皆様、こんにちは

最近、定着しつつある「ハイドロ部長」こと　原　直人でございます。

さきほど、私からC3を購入頂いたお客様と車のドレスアップの件で御話しをさせて頂いたところ、以前にブログUPした商品をご案内しておりました。
本日のトークショーでございます。


ハイドロ：ブログに掲載されている商品を見て頂くのが一番早いですね

I様　　：何月何日のブログなの？？？

ハイドロ：え～11月頃のタイトルかと思われます・・・あ！ありました！！

I様　　：あぁ　これねぇ　もう少し大人しいほうがいいかなぁ

ハイドロ：さようでございますかぁ　では私にお任せとゆーことで・・・

I様　　：そーいえば、原さんってハイドロ部長なんでしょ？笑えるね

ハイドロ：　・・・・・・・・・・・


なぜか、モーレツに恥ずかしくなり一瞬ですが人生を見詰直しそうになりました。

今まで、板橋ブログを見たことのないお客様が、当店でシトロエンを購入いただいたことで、ブログを見て頂けるようになるケースが多々あります。

初めてお逢いするお客様に「私、ハイドロ部長でございますっ！」とは流石にご案内していないので、後からブログの内容を話されると妙に恥ずかしくなるもので御座います。


今後は、名刺に「ハイドロ部長」と明記して恥ずかしくならないようバージョンUPでございますね。



さて、本日のテーマは、ハイドロでございます。。。。

当店のハイドロマシン「C5」のデモカーを入替えました。

ちょっと冒険して、私が知らない色にしてみました。


これこれこれ　↓　　でございます。

C5　1.6ツアラーEXC　でございます。

シトロエン板橋のハイドロ系デモカーは何時も最上級グレードを使用します。
やはり、500万円近い車両ですから、最上のものを見て頂こうと考えてエクスクルーシブを登録しております。

さて、エクスクルーシブなら、ご近所のシトロエンショップでも見れます。

開店当初から、シトロエン板橋は「他と違うぞ」がコンセプトなので
この度のC5は、車体色としては半年たちますが、他のショップではあまりお目にかからない色をチョイスしております。

色の名前は「ブラン・ガラン」カタログでは良くわからない色ですね。

簡単に言えば「こげ茶」らしいのですが、そこはシトロエンなので
お得意の「中間色＆光線角度で色々」でございます。

さて、どんな色でしょうか？

でました！　この角度は「茶色！」一枚目の写真は「黒」でした。
相変わらず謎解きな色を作ります。

我々、営業マンが一番困るのは、シトロエンの車体色を申し上げる時です。
運よく、現物があれば見て納得となりますが、それこそ色々なのでベース色を申し上げるのも一苦労でございます。

私が色を例える時は、「金色がベースとなって、その上に黒が乗っているのですよ、だから角度で金色にもなるし、影の部分は真っ黒にもなります、シトロエンは車体のプレスラインの堀が深いので、色の濃淡がハッキリ出ます。だから色々な車体色で例えられますね、車体色でカッコイイ車は沢山ありますが、車体色が芸術的な車はそうそうないです。シトロエンが特別と言われるのは、こんな例の積み重ねなんですね」

私もたまには営業マンのように話すことがございます。
一年間に二度ほど脳にスイッチが入ったときのみ「それなりの営業マン」になるわけでございます。。。。


さて、この「こげ茶C5」は、今までの堅実な色達と一線を画します。

なぜでしょう？私には画廊を経営しているお客様が絵画を運ぶ為に選ぶ車のように感じてしまいます。

少々、オリエンタルなお洒落さんにも思えますね。

私、人と同じものを選ばないもので、この色大変宜しいでございます。

別に画廊を経営されてなくても購入できますので是非お選びくださいませ。


シトロエン板橋、人と違うものが選ばれたい方には打って付けで御座います。

私、ハイドロ部長が「それなり営業マン」でなくてもご案内申し上げますので
是非、ご来店くださいませ。