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アクセスマップ

CITROËN 板橋

住所〒174-0043
東京都板橋区坂下3-1-5
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TEL03-5914-4106

営業時間10:00-19:00 

定休日火曜日・水曜日
(年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にお休みを頂く場合がございます)
※4/29(月)~5/4(土)、5/7(火)・5/8(水)はゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

アクセス方法・お車でお越しの方
国道17号『中山道』と都道446号線『高島通り』交差点角の白い4階建ての建物です。
建物の1階がお客様駐車場となっております。
国道17号線下り車線から進入してください。

・電車でお越しの方
都営地下鉄三田線蓮根駅より徒歩10分、もしくはJR埼京線浮間舟渡駅より徒歩15分。
事前にご連絡いただければスタッフが蓮根駅・浮間舟渡駅までお迎えに上がりますのでお気軽にご依頼ください。

スタッフブログ

ちょっと悪戯してみました

[2015/06/18]
高野
皆様、こんばんは シトロエン板橋の「ハイドロ部長」こと 原 直人です。

世の中は「梅雨」まっさかりでございますね。

私、梅雨時期はあまり得意ではございません。

毎朝、起床と同時に髪の毛をせっせとブローしてショールームで出会うであろうお客様に失礼の無いように「髪」「髭」「爪」の三点SETを整えてご対応申し上げている訳ですが「髪」が柔いせいか、梅雨時期になるとペシャンコになってしまうわけでございます。

う~む、死活問題でございますね・・・
大昔に流行ったダイエースプレーを何処かで探してきてヘルメットのように固めてしまうのも検討中でございます。

そのような理由で梅雨時期は「髪」と「腰」の具合が悪くパワーダウンの季節でございます。


私、パワーダウン中は何故か悪戯をしてしまう習性を持ち合わせておりまして「こんなん やってみました・・・・」




なかなか楽しい「絵」だったのでブログUPでございます。

ちょっと悪戯してみました
上の写真は、皆様ご存知のC3でございますね。

当店の従業員車両でございます。

生意気にも私よりも遅く出社したので「おしおき」でございます!

ちなみに、写真のC3は「前期モデル」と呼ばれるタイプでバンパーが現行モデルと違い”穴”が無いタイプでございますね。

「カバ顔」とか「ヌメ~とした顔」とか呼ばれておりますが、POPな感じが強く未だに根強い人気の前期モデルでございます。



さてさて、懲罰開始!でございます。












ちょっと悪戯してみました
さて、ちょっと引き気味のSOHTです、何か違うのがお分かりでございますか?

天井に「角」が生えてございますね。。。。。










































ちょっと悪戯してみました
ちょっと分かり辛いので後ろからの図でございます。


天井に何やら構造物が鎮座してございます。


あれは、ドルフィン・アンテナと言って、シトロエン初のオプション設定されたC4ピカソ用のオプションです。

単品で手に取ると かなり大きなアンテナケースで、各色設定があります。

ちょうどルージュ・ルビが店頭にディスプレイしてありましたので悪戯の意味で屋根に乗せてみました。











ちょっと悪戯してみました
横からの図、アンテナが大きいので、お笑いの意味で乗せたつもりが、意外や意外、C3のPOPなイメージには このくらい大きいアンテナが良くお似合いでございます。


笑うどころか、感心してしまいました。。。。























ちょっと悪戯してみました
流石シトロエン純正だけあって、屋根にピッタリ取り付けられました。


ん~悪戯のつもりが、良いお話になってしまいました。


C3やDS3は、楽しんで車を購入される方が多くいらっしゃいます。

それこそ、室内インパネの色を塗り替えたり、レザーを張ったりと
車の枠を超えて、まるで玩具のように楽しまれる方々がいらっしゃいます。

シトロエンは、昔から「変わった買い物だと」来店されるお客様にご案内いたしますが、それはそれで楽しく愛おしい玩具のような存在です。と補足でお話申し上げます。

若い方が車離れをしていると、巷で話題となります。
無論、車とは高額商品であり、月々の維持費は家よりも出費が上回ります。
ただ、それだけの理由で若い方々が離れてしまったわけではないと思うのです。

これからの車は、写真のC3のように遊べたり、それこそ悪戯できたりと
遊びが強くないと若い方が魅力を感じて車を購入されないのではと思います。

我々自動車に携わる人々が楽しいことを広く伝えることができれば、自動車はまだまだ生き残る術があるのではないでしょうか?

燃費や経済性だけでは最後には車を乗らない選択がまっています。

楽しいさがあってこそ、車に乗って頂ける環境を我々自動車業界に携わる者は作らないといけないなと思います。

その先頭に立つのは常にシトロエンでありたいと思います。