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アクセスマップ

CITROËN 板橋

住所〒174-0043
東京都板橋区坂下3-1-5
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TEL03-5914-4106

営業時間10:00-19:00 

定休日火曜日・水曜日
(年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法・お車でお越しの方
国道17号『中山道』と都道446号線『高島通り』交差点角の白い4階建ての建物です。
建物の1階がお客様駐車場となっております。
国道17号線下り車線から進入してください。

・電車でお越しの方
都営地下鉄三田線蓮根駅より徒歩10分、もしくはJR埼京線浮間舟渡駅より徒歩15分。
事前にご連絡いただければスタッフが蓮根駅・浮間舟渡駅までお迎えに上がりますのでお気軽にご依頼ください。

スタッフブログ

ハイドロ部長の仲間たち その③

[2013/02/04]
松井 岸生
皆々様、またしてもロングすっぽかしブログを行いました
ハイドロ部長こと 原 でございます。

冒頭から言い訳でございますが、1月5日~ついさっきまで
「ブログを更新しなくては・・・」と焦っておりました。
1月20日に更新できたはずだったのですが、いざ更新画面を開いて
流れるようにIDとパスワードを入力いたしました。



         error


         ん?なんですか これは・・・

        再度流れるように入力でゴザイマス


         error


           英語でございますね
      たぶん「ダメッ!」と言う意味と悟りました。



こうなると私はLHM切れとなりヤル気を失います。


ようやく本日、当店の名物フロントマンに一事言われました。

名物フロントマン:ハイドロ部長 ブログやらないの?

ハイドロ:ん~PC調子悪いの

名物フロントマン:PASSですよね?メーカーに聞いときましたよ
         もう入力できますから

ハイドロ:・・・・・


ありえない言い訳をしていたのですが、遠まわしに私のプライドを傷つける名物フロントマンでございます。



そんな私の天敵であり、当店で最も忙しい部門を任せられているのが
こちらの好青年でございます。

ハイドロ部長の仲間たち その③
若輩ながら、当店のサービスフロントを勤める 三浦 でございます。
通称:ミャウラ君

なぜ「名物」かと申しますと、写真を見て分かるようにパフォーマンスが素晴らしいのです。


ハイドロ:ミャウラ君、ブログ写真撮るよ

ミャウラ君:いいですねぇ ちょっとまってて

ハイドロ:???

ミャウラ君:DS5がぶつかりそうです 今撮って!

ハイドロ:・・・・何の意味があるの ソレ?

ミャウラ君:スバル車とか壁で止まるでしょ シトロエンも
      壁で止まるんですよ

ハイドロ:ミニカーだよね? しかも手動じゃん

ミャウラ君:ほら、止まった


会話がまったく繋がらない・・・
でも、仕事が滞ったことは一度もありません

ミャウラ君さすがだ・・・・


ミャウラ君は、まだ30歳にも達しておりませんが、以外と古風な男です。

先日、酷い風邪を引いてしまったミャウラ君ですが、意地でも退社しません。

流石に辛そうなので、皆で「もう帰れ」と言われても「まだ仕事、終わってないし明日に残したくないです」とカッコイイことを言います。

いきなり外に出かけたと思ったら、風邪薬を数種類買ってきてゴクゴク飲見出します。



ハイドロ部長の仲間たち その③
なんか、風邪薬をチャンポンで飲みだしてるし・・・・

ハイドロ:それってダメでしょミャウラ君

ミャウラ君:大丈夫です。数飲めば治りますから

ハイドロ:この後、お客様見えるんだろ?
     呂律回らないとマズイよ

ミャウラ君:何時もコレで治してますから大丈夫

ハイドロ:何時もなの?(なんの薬なんだ?)

この後、お客様が見えて顔も背筋もシャキッとしているミャウラ君でした
若いのに根性があります。


ですが、やはりミャウラ君です。

ミャウラ君:粉薬、ぜったい駄目なんだよなぁ

ハイドロ:なんで?お薬大好きじゃん

ミャウラ君:「コフッ」て吹いてお笑い芸人みたいになる

ハイドロ;他に色んなの飲んでるから粉薬いらないだろ

ミャウラ君:粉、効きそうだから・・・


机から妙な丸い物体を出してきました・・・・
ハイドロ部長の仲間たち その③
分かりますか? 懐かしい「オブラート」でございます。

私も相当昔に見た記憶がございますが、まさか板橋で見るとは思いませんでした

ハイドロ:ソレ、自前だよね

ミャウラ君:そー自前

ハイドロ:・・・・

ミャウラ君:粉、駄目なんだよなぁ

ハイドロ:美味いんだろ それ?

ミャウラ君:けっこういけますよ 

ハイドロ:そう、お大事にね・・・


こんな繋がらない会話を嫌味なく、しかもとても楽しく相手を笑わせる事ができる三浦は 名物フロントマンと呼ばれる由縁です。

店舗のムードメーカであり、お客様との橋渡しと工場の時間工程は三浦が行います。
この工程調整が、フロントマンの真骨頂でして、お客様の都合とパーツの入荷時間、工場の作業時間等すべてが頭に入っていないと お客様に迷惑をお掛けするので、本当に大変な部署です。

来店されたお客様に笑ってもらえるよう何時も気を使っている彼は、とても人気があります。

自分の仕事は後回しで、常に人のために何かをしています。

私もその一人ですが、「最近の若いのは根性ないな」などと言ってしまいますが、当店の名物フロントマンを見ていると教えて貰ってる事が多い気がします。

仕事には常に熱意と楽しさを持って励みたいです。


でも、ミャウラ君 仕事の会話中に変な英語しゃべるの辞めて欲しいなぁ
ハイドロ部長の仲間たち その③