皆様、こんにちは 3月バタバタのハイドロ部長こと原 直人でございます。
ご存知との事と思いますが、我々自動車会社は3月に決算を迎えます。
一年で最も忙しいのが3月でございます。
本日も3月中でございますが、最終日間際には「あれっ?」と思うほど落ち着いてきます。
ですが、そこはシトロエンでございます。
他社さんは、決算終了間際になると、ピタッと車を買うお客様が居なくなりますが、シトロエンを購入されるお客様は「決算とか関係ないし・・・」と欲しい時に購買されるお客様が沢山いらっしゃいます。
さすがシトロエン、お客様も一味違います。
シトロエンを購入されるお客様は、個性を大事にされる方が大勢いらっしゃいます。
ですので、景気や周りの状況に販売台数の影響を受け難いのがシトロエンの特徴でもあります。
シトロエンを支持頂いているお客様は、洒落た方が多く口々にシトロエンのデザイン性の深さを語って頂いております。
シトロエンのデザインは(内外装含む)基本的に斬新と言われおりますが、必ずと言って良いほど、古さのテイストをデザインに含んでおります。
簡単に例えると、往年のシトロエンデザインを最新鋭車にも反映させます。
有名なところでは、名車Cxの湾曲ガラスを新型C5に使用したり、DS5にはBXのクォーターガラスのデザインを取り込んでみたりと「形跡」が残っています。
ただ驚くのは、20年以上前のデザインを使用しても懐かしさはあっても古さを感じさせないのが流石です。
当時のデザインが現在でも通用するところが、素晴らしいと思います。
私は、シトロエンのデザインをお客様と語るのが大好きです。
デザインを語る上でも、往年のシトロエン車の話が出てきます。
何年経っても良いものは良いと言うことでしょうね。
「古き良いもの」先週、店舗にこのようなグッツが着ました。
メーカーより送られてきたグッツで「おもてなし用品」として店舗に到着しました。
こんなものでした↓
わかりますか?左上のコップはおまけです。
古い絵のような物は「コースター」です。
このコースターの「絵」が とても素敵なのでございます。
このコースター、とても人気で、コーヒーを飲み終わったお客様が「これ貰っていっていい?」と尋ねていただいています。
「どうぞ、どうぞ このような物でいいなら」とコースターを差し上げると とても嬉しい笑顔で大事にお持ち帰り頂いてます。
御覧のとおり、コースターの写真は古いシトロエン縁の写真です。
とても味がありますね。
このコースターの写真の意味を知っている方は少ないです。
でも何故かセンスが宜しい・・・・
シトロエンは、この手の細かい「技」があって楽しいです。
皆様もこのコースターお持ち帰りしませんか?