皆さま こんばんは
シトロエン板橋のハイドロ部長こと 原 直人 でございます。
GW、皆々様はどのようにお過ごしでしたでしょうか?
私も羽を伸ばすとまで行きませんが、一日も寝坊することなく
一生懸命休日をエンジョイいたしました。
本日、写真を忘れまして「こんなんでましたけど」とご案内できなく
申し訳ございません。
私ごとでございますが、お休み中に神奈川県伊勢原市にございます
某お山の山頂にございます、神社に行ってまいりました。
それは新緑素晴らしい神秘的な場所でしたが、急斜面をケーブルカーに
乗って神社までお参りに向かうわけでございますが、何をお調子のってか
「私、徒歩で下山いたしまする候」と意気込み、道も知らずに下山道を
スニーカー&Tシャツとふざけた格好で降りてみました。
どうも降り口から様子が可笑しいと思ったのですが、下界から上ってこられる方々の装備がどうみても「重武装」なのです。
お決まりの登山靴、ゴツイリュック、チェック柄のシャツと素人の私でも
分かりやすい装備の方々です。
この方々、通り過ぎる私に冷たい視線を向けております、むしろ同情に近いとでも申しますか・・・・
下山道を下ること100m位で私、気が付きました。
「なめていた・・・・でございます。」
とんでもない急斜面に100年は経過してるのでしょうか?
とっても不揃いの朽ちかけた石の階段がちょろちょろと点在しております。
これ、私のアディ〇タスでは、本気で危険でございました。
もう戻れないと気が付いたときは、膝が笑っていて階段など降りられません。
うーむ 困ったぞ・・・
昔、子供の頃に階段を下りるのが怖くてお尻を向けながら階段を下った記憶があります。
もう恥ずかしさなどないので、ちょろっとお尻を向けて階段をおりると
あら不思議!でございます。
膝の笑など微塵も関係ございません。
もうこうなるとハイドロ部長は強い物です。
四つんばいで石階段を軽快に降りられます。
恐らくこの時の四つんばいスピードは、サ〇コを軽く超えております。
まぁ ひどく疲れたGWになってしまいました。
でも、山男達が山に登る理由が少しだけ分かった気がいたしました。
確かに良い物です。
さて、写真が御座いませんでしたが、シトロエン板橋は本日より通常営業でございます。
「リアル・四つんばい」をお聞きになり方は、是非シトロエン板橋にお越し下し。
ハイドロ部長が、サ〇子のようにお迎えいたしまする