CITROËN 板橋

みなさま、こんばんは
シトロエン板橋、ハイドロ部長の原　直人ございます。

先日、プジョー＆シトロエンの全国営業マンの会合がございまして、
東西の強者が一斉に顔を合わせる素敵な会議がございました。

私も図々しいとは思いましたが、ちょろっと顔出しをしてまいりました。

面白いもので、プジョーチームはお若い（30台かな？）営業マンがメインでございまして、生き生きとしておりました、やはりお若いですな、　　　　スケジュール管理等もスマホなどでサクサクと休憩時間中に仕事をしておりました。

一方、我がシトロエンチームはと言いますと・・・・
年配のベテラン勢がメインとなります。
まぁ　私も当然至極のようにベテラン勢に疑うことなく浸透しておりまする

シトロエンの購入層であるお客様がベテランの方が多いので必然的に
ベテランにはベテランを・・・と相成ります。。。

やはり休憩途中に若手と同じように仕事・仕事・・・
ですが、片手には「ガラケー」でございます。

東西の方言が飛び交い、なにせ優秀なベテラン勢なので声が大きい

私、休憩中は瞑想することに心を決めているので右から左に大声が
抜けてまいります。

「この差は、なんでございましょうか？デジタルVSアナログでございますね
　旧ザ〇とゲル〇グくらいの差を感じますよ」

とはいえ、お客様あっての我々営業マン、シトロエンのお客様の多くはデジタルも強いお客様が大多数でございます。

ただ、「クラシックは不滅」の考えをお持ちの方が多く、古典も愛でるが最新にも理解がる、我々ベテラン勢も実は似た考えが強く「あえてアナログ」を装っている部分が少々憎らしいのでございます。

ちょっとカッコイイぞ！シトロエン！！　と久々に誇らしげに思うハイドロ部長でゴザイマス。

さて、ロングな内輪話でございました。
表題の「新型」でございます。

もうWED沢山写真がUPされているので今更ですが、デモカーとして
板橋に投入されたDS5です。

車体色は「ブルーアンクル」従来のブルーアンクルより紫が強いのでしょうか、とてもエレガントですね、掛け値無しで綺麗でございますよ。

もう、ヘッドライトが大変なことになっております。
LEDだらけで、どこかヘッドライトかわかりません。

新型グリル「DSウィング」と言います。
このグリルとヘッドライトのプレスを一体化させて新しい顔に
しているのですが、あえてプレスラインと並ぶようにLEDを配置して
いるのでございますね、直視できません・・・

リヤ周りは従来型と同形状ですが、新型アルミホイールが良いですね
カーボンの折り目のようにカットされた装飾が食欲湧きます（笑）

シトロエン＆DSは、リヤビューが命！でございます。
その昔、先輩方に煩く言われた言葉がございます。


「シトロエンは後ろで売れ」


要は後姿がどこのメーカーよりもシンプルで美しいのだから、この部分を
お客様に見て貰うべきだ　との教えでございますね。

私もお客様と商談時にご案内するときには真剣な笑い話しの時にご説明します。

「シトロエンは、車の後ろ側で商談する唯一の車でございますよ」
皆様、笑いながらも関心していただきます。

そんな「後ろ勝負」なデザインなので変更しなかったのでございますね
と、言うより「触れなかった」が正しいのかもしれません。

でました！お約束の「クラブレザー」でございますね。

この度は限定車専用だった「セミアリニンレザー」を贅沢にも
標準車のオプションとして装備可能になりました。

手触りが素晴らしレザーでございまして、手入れをしっかり行えば
何年も独自の柔さと手触り感を楽しめる逸品でゴザイマス

また、新型DS5はカタログに記載はありませんが、サスペンションを
新開発のタイプに変更済みでございます。

とてもしなやかになり再登場です。
リヤサスペンションの突上げ感がなくなり、フランス車の王道を
しっかりと押さえた車になりました。

ベテランの私にはとっても嬉しいことでございます。
１８インチタイヤですが、それすら感じさせない乗り味は
往年のフランス車でございますね。

明日より試乗可能でございます。

まずは新型を乗って知って頂くことが重要かと存じます。

御来店の際は是非とも私、ハイドロ部長に御相談ください。
ガラケー片手にいぶし銀でご案内申し上げでゴザイマスよ！