皆様 こんにちは!
店長の和田です。
さて今日は和田が普段仕事に使っているC4カクタスについて
少し書いてみたいと思います。
今日でちょうど6か月経ちましたが現在の走行距離は13,000kmと
一般のユーザー様より伸びているのではないかと思います。
200台限定で登場したこのC4カクタスは最終的に300台弱が
日本の土地を踏んでいます。普段仕事で乗るクルマとして使っている
ユーザー様も少ないと思いますが、街中や高速道路とありとあらゆる
場所で乗っている和田の目線で気になる部分も含め書いてゆきます。
① 気にいっている部分
とにかく燃費が良い(特に街中)
今月は1,800km以上走行していますが、都内の往来の中で
渋滞に紛れたり、車庫証明書を提出に行ったりという使い方で
この燃費です。信号からのスタート時だけクラッチを滑らさないように
ゆっくりでますがそれ以外は気を使う事はありません。
都内でこの燃費なら十分です。逆に高速道路はあまり伸びず
本日、高速道路を使用して北関東方面に移動した際はさほど
よくありませんでした。一般道と高速道路の差が少ないクルマです。
これはメーター上、100km~110km前後をキープし
流れにそって走行をしたデータです。80KM前後で走行すると
リッター20kmは超えます。
② 気に入っている部分その2
ETG5
このロボタイズドマニュアルは賛否両論ありますが
慣れてくると自分の思う通りに走る事ができると同時に
クルマを思うがままにあやつる感満載です。
確かに癖があるのは事実ですが、ヒルスタートアシスタンスも
搭載されているので坂道発進も問題ありません。一番は
このヒルスタートが効かない微妙な坂道での発進だけ気を遣います。
せっかくパドルシフトがあるので、マニュアル固定ができるともっと
いいんですけどと思います。
一説によるとこの自動シフトの車両は通常のマニュアル車と比較を
してもクラッチの摩耗が遅いと言われています。
実際に距離が伸びてくる過程の中でフィーリングの変化を、
皆様にお知らせして行きたいと思います。
その2に続きます。
ではでは。